パイナップル様専用:ガラス造形作家 西中千人 にしなかゆきと 掛花入

パイナップル様専用:ガラス造形作家 西中千人 にしなかゆきと 掛花入

パイナップル様専用です。 他の方が間違って購入された場合、キャンセルをお願いいたします。 約 10 年前、平成24年、高島屋の美術画廊で開催された、ガラス造形作家、西中千人さんの作品です。 西中千人氏は、「不完全の美」「生命の証」をテーマに、造形美あふれる作品を制作し、国内外の評価をえている、と紹介されていました。 2019年に、京都の法然院の参道約 40 m にガラス枯山水を手掛けているとのことでした。 茅葺屋根の山門と両側に生い茂る木々、木漏れびが趣のあるお寺です。 数年前の台風被害で、多くの木々が伐採されました。 その跡地は、明るく光が注がれる参道となり、そこに西中千人さんの枯山水が展開されていました。 また、普段使いのものから、大きなオブジェにいたるまで、幅広い作品を手掛けているとのことでした。 その中でも、小さな作品、掛花入れです。 壁に掛ける金具もついていますが、底が平らな為、通常の花瓶としても使えます。 光の角度、強さによって見え方がかわり、とても綺麗な花瓶です。 花瓶として、お水を入れて使用したことはなく、置物として飾ってました。 薄いブラウンのような、紫のようなガラスに、金紙や銀紙のような模様が、表面の凹凸により、煌めきます。 大きな作品には、お箱があるのですが、こちらは箱なし、の記載があります。 直径 約 5.5 cm、高さ 約 19.5 cm です。 あくまで、昔に購入、使用し、長期自宅保管の中古品になります。 完璧をご希望の方、神経質な方は、ご遠慮いただいたほうが、いいかと思います。 ＃ガラス工芸 ＃にしなかゆきと ＃法然院

パイナップル様専用:ガラス造形作家 西中千人 にしなかゆきと 掛花入